上級者と初心者の練習の違いを上げてみますと
・１００ヤード以内の練習
上級者の練習は１００ヤード以内とパターも入れると
全体の練習の8割ほどで初心者の練習はこの逆になっていることが
ほとんどです。
・量より質
打ちっ放しにいくと、打ってはすぐまた打つを繰り返す人がほとんどですが
これでは質の高い練習になっているどころか、悪い癖の反復練習に
なってしまいます。
・ドライバーの打ち込み
上級者全員ではないですが、私が見てきた中ではドライバーの
打ち込み練習はやりません。打ち込むのはドライバーのフィッティングのとき
くらいでスイングの練習はミドルアイアンでやる人が多いです。
・球筋を打ち分ける練習
初心者は真っすぐ打つ練習をやりますが
上級者は曲げる練習をやります。
もちろん基本ができていて何も考えずに打った時
ほぼ真っすぐ打ててるからこそできる練習ではあるけども
ゴルフの本質って真っすぐうつことではなくて球を曲げて操作するスポーツって
気づけばもっと楽しくなります。
以上心当たりのある方は練習内容を変えてみることを
おすすめします
後藤プロより
